異なる種類のインコの多頭飼い
セキセイインコ、ウロコインコ、オキナインコ。
我が家には異なる種類のインコが3羽いますが
特に喧嘩することもなく元気に毎日を過ごしています。
人間に言葉があるように、インコにも言葉があるのかな?
たまにそのようなことを考えてしまいます。
「ここの飼い主はケチだから安い餌ばっか出すよね?」
「そうだねー。自分たちばっかいいもの食べてさー」
「うん。僕もそう思うよ。もっと美味しい餌を用意してほしいよね!」
「そうだそうだ!」
インコ同士でそんな会話をしているのでしょうか(汗)
ここで我が家のインコたちを簡単に紹介します。
セキセイインコのレイ
レイが我が家に来たのは2019年の秋。レイは最初はとてもおとなしいインコでした。最初だけね。今思えばこの頃は猫をかぶっていたのかな?(笑)体重は35グラム。セキセイインコとしては大きなほうですね。最初の頃はあまりにおとなしくて心配になりました。動かないし鳴かないし。まるでお地蔵様のようなインコでした。小さな声でちょっと鳴くと「あ!鳴いた!」と私がビックリしたくらいです。でも、だんだん我が家に慣れてきておもちゃでたくさん遊ぶようになって、大声で鳴くようになって、すくすくと育ってくれました。
ウロコインコのマメ
マメが我が家に来たのは2020年の夏。人が大好きなインコ。というより自分も人間だと思ってるんだと思います(笑)喜怒哀楽がわかりやすいというのかな。甘えてきたと思ったら怒り始めたり。そんな感じの忙しいインコです。いつも誰かと一緒にいて体をなでてもらうのが大好き。レイとは正反対です。レイは体を触られるのは嫌います。体を触ろうとすると「きゃ~!この人、チカンよ~!」って感じで大騒ぎして逃げていきます。だから次にインコを飼うなら社交性のあるインコにしようと思ってウロコインコを選びました。
オキナインコのナツ
ナツが我が家に来たのは2021年の夏。このブログを書いているのは2021年9月ですから、まだそんなに日が経っていません。9月にやっとひとりで餌を食べられるようになりました。ですから、ナツに関しては現時点ではまだ不明なことが多いですね。オキナインコを選んだ理由は、おしゃべりインコへの憧れです。上手におしゃべりしてくれるようになってくれたら嬉しいです。
まとめ
これ以上インコを飼うことはないと思うので、これからはこのメンバーでの共同生活です。どんな毎日を送ることになるのか。この子たちがどのように育ってくれるのか、これからがとても楽しみです。
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