オキナインコをお迎え

オキナインコをお迎え

2021年8月7日。オキナインコをお迎えしました。名前はナツ。色はブルー。まだ餌を自分で食べることができない挿し餌の雛です。今、我が家にはセキセイインコのレイとウロコインコのマメがいますから、3羽目のお迎えとなります。

オキナインコを選んだ理由

しゃべるインコを飼ってみたかったから。オキナインコを選んだ一番の理由はそれですね。以前、親戚の家で飼われていたダルマインコを我が家で預かっていた時があったのですが、そのダルマインコはビックリするくらいよく喋りました。私より日本語がうまかった！そんなインコをまた飼ってみたいなというのが理由です。結果的にしゃべらなくてもいいんですが、ヨウムの次くらいに頭がいいと言われているオキナインコにはとても興味がありました。

ちなみに我が家のセキセイインコのレイは、「おはよー」とか「どーした？」とかしゃべる程度。ウロコインコのマメは何かしゃべってるけどダミ声なので何言ってるのかよくわかりません（笑）

ナツとの出会い

7月中旬、ペットショップへ行ってみました。「まあ、そんな都合よくショップにオキナインコがいるわけないよね」と思いながら行ってみました。ところがいました。オキナインコが5羽もいました！まるで私に選んでくださいと言わんばかりに（笑）この5羽の中の1羽がナツです。5羽の中で一番小さかったかな？この時は見ただけで帰りました。

それから数回ショップへ足を運びました。行くたびにナミは成長しているのがわかりました。こないだより羽が生えてきた。体が先週より大きくなってるって感じで。

でも私も働いているので挿し餌のインコの雛を簡単に飼うわけにはいきません。家族で挿し餌の面倒をみればいいけど家族も働いている。色々と考えてみたけれどお迎えするのなら8月のお盆休み（一週間休暇）の時がベスト。

そのことをショップの店員のかたに相談してみると「たしかに仕事をされているのなら今この子をお迎えするのは無理ですね。でもお盆休みの頃になれば挿し餌の回数も減っているでしょうからお盆休みにこの子をお迎えに来てあげてください。それまでは、うちで責任もって育てておきますよ」と言ってくださいました。

それでナツをお迎えすることが決まりました。

長い付き合いになるけどよろしく！

オキナインコは寿命が30年と言われています。30年って長いですよね。ナツに嫌われたら30年間毎日噛まれ続けることになってしまいますから仲良くしてほしいものです。

言葉を覚えてたくさん喋ってくれたらうれしいなぁ。
健康ですくすく育ちますように。