絶対に負けられない戦いがそこにある

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インコにも相性があるのかな

人に相性というものがあるようにインコにも相性というものがあるのでしょうか?きっとあるんでしょうね。人間も鳥もケンカせずにいられたら世界は平和で良いのでしょうが、世の中そんなに甘くはないですね。最近、我が家のウロコインコのマメとオキナインコのナツの小競り合いが発生するようになりました。

ナツが成長してきました

オキナインコのナツを我が家にお迎えしてから早2か月。最初の頃はナツは雛なので上手に動くことができないから、先輩インコのマメに威嚇されたとしても何もできませんでした。しかし最近、ナツは動きが活発になってきました。なんか突然活発になってきたって感じ。我が家に慣れてきたのかな?見るものすべてに興味を示しているような状態です。毎日元気よく鳴いています。以前と同じようにマメに威嚇されると反撃しますね。今ではナツのほうが体格が良いからマメが押され気味です。

噛みついたりはしない

お互いに相手に嚙みついたりはしません。まあ、噛みつく前に私たち人間が止めに入っているというのもあるとは思いますが相手に嚙みついたことはないですね。我々人間は噛みつかれますが(笑)クチバシとクチバシをぶつけ合ってるような感じでプチケンカをします。マメは先輩としての面目があるかもしれないし、ナツも自分より小さい相手には負けられないと思っているのかな?お互いにひかないんですよね。その点、セキセイインコのレイは賢いです。ケンカしませんからね。近すぎず遠すぎずという距離感を取っているという感じ。さすが最年長ですね。レイはマメとも仲が良いし、ナツともうまくやっています。

ケンカの原因

ケンカの原因は主に2つですね

  1. 縄張り

大好きな餌があると取り合いしますね。特にひまわりの種でケンカになることが多いような気がする。まるでサッカーボールを取り合っているメッシ選手とC.ロナウド選手のよう。お互いに譲りません。

絶対に負けられない戦いがそこにある。

そんな感じです。

次に縄張り。縄張りというよりいつも自分がいるお気に入りの場所に相手がいると気にくわないみたいですね。例えば飼い主の肩の上とか。自分が落ち着けるお気に入りの場所。まあ、気持ちはわからなくもないです。わからなくもないですが平和的に解決してほしいなぁ。

まとめ

現状ではそんな感じですが、これから仲良しになることを信じて見守りたいと思います。ネットで調べてみると多頭飼いでのケンカで苦労されている人は多いみたいですね。でも、鳥は悪くないですからね。我々人間の都合で一緒に住むことになっているわけですから。ですから噛まれても文句を言うつもりはありません。噛まれないように工夫すれば良いわけです。

 

 

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